The workers are goin’ home

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ため込んだものを放出すべく、だめでもともと、産業医宛、○チガイ上司の横暴ぶりを事細かに連ね、今すぐ異動させてください、という長文のメールを送る。
その後、何故か上司に呼び出される。なんと産業医は先に上司や人事とコンタクトし、会議をしたらしい。
上司にいろいろ話し、思い切って、あんたのせいで体調悪くなった面もある、と話すと、「あなたを守っていたつもりだったのに」、と、急に泣かれる。自分に問題意識はなかったらしい。驚く。こっちは自殺未遂しそうなほど苦しんでいたのに。
しかし女の涙はずるい。「いや、こちらの精神の問題もあるから」など、いろいろフォローする羽目になる。莫迦莫迦しい。
あわない性格、ひたすらすれ違う思い、としか言いようがない。しかし上司は今後の自分の人事考課を気にしているらしく、「不満があるなら直接言え」と繰り返す。できるようだったら、やってるよ。あんたとは関わりたくないしとことんあわないんだよ。
その後、産業医のところに面談に行く。まさか今日のうちにこんな大騒ぎになると思わなかった、と、ちょっと文句を言う。産業医は、上司に、いままでの経緯は説明せず、いきなり自分からのメールを見せたらしい。それは明らかに、作戦ミスですよ。
異動の話は棚上げ。
まさかいきなり上司と人事に話が行くとは思わなかった。自分の見通しの甘さをちょっと悔やむ。
これで上司ともさらに気まずくなったし、ますます居づらくなったな。辞めるしかないかな。
昨日、主治医は「今の会社は利用価値のあるところ」と言っていた。確かにそのとおりなので、リハビリ出社期間と年内はなんとか出社して、その後の身の振り方を考え直すという手もあるかもしれない。
さて、どうするか、どうなるか。
まずは明日起きてみないと、わからないな。