The workers are goin’ home

SEのブログです

朝、寝ぼけていたのか、手元が滑りコーヒーを思いっきりこぼす。大事なサイン本とか、コーヒーの海に浸る。ああ。
ひどいショックを受けながら、なんとか拭くが、仕事に間に合わないので急いで出かける。
帰ってきたら家がコーヒー臭い。見てみたら、まだびしょ濡れ。いろんな書類も駄目にしてしまった。とりかえしがつかない。
CD類は辛うじて大丈夫だったかな、と思ったら、くるりの「電圧の坩堝」初回Aのジャケットにダメージが。うがぁ。泣きそう。
しかしそれより泣きそうなのは、仕事で、昨日入った新人、30過ぎなのに、一般常識がまったくない。ITに関する知識もゼロに近い。なんでも昔はエロゲーの会社でなんだかやってたらしくて、ゲーマーらしい。いやゲーマーでも仕事できればいいんだけど、名刺交換の仕方から教えなくてはいけないレベル。英語力も全くなく、Linuxのシステムから出てくるメッセージも読めない。中学生レベルの英語すら理解していない。
これは参った。この人と、これからやっていかなくてはいけないのか。とても今の仕事まわしていく自信がない。
真面目で、悪い人ではなさそうなんだけど。
上層部はいったいどういう採用しているのか。どうかしているとしか思えない。途方に暮れる。
とりあえず3連休で気分転換して考えるしかない。