The workers are goin’ home

SEのブログです

さて新勤務先での初出勤。4社目か(正確には5社目)。やはりいくら歳をとっても転職を重ねても、初出勤は特に緊張する。すぐに3連休があるのが救いかな。
朝、グループ会社での人事オリエンテーションがあるということで、9時に新橋。時間が読めず、6時起き。早く着いた。
あまり意識していなかったけど、かなり大手企業のグループなんだよなぁ、今度の会社。大きめの健保組合に入るのは久しぶり。
1時間くらいでオリエンテーション終了。勤務時間の記載は間違えているは、ページは飛んでいるはで、無茶苦茶だった。
で、職場に行く。
担当の人もほとんど不在。どうやらみんな忙しいらしい。完全に放ったらかし状態。とりあえずPCのセットアップをする。なかなかうまくいかなかったが、強引に設定して、メールは読めるようになった。
今日一日ではどういう仕事をしていったらいいのか、よく分からなかった。
作ってもらった名刺には「マネージャー」とあった。やっぱりそういうポジションなのかな。ベテランでそれなりに癖のある人がいっぱいいる雰囲気なので、どうやって入り込んでいったらいいか、しっかり考えていかないと。
一区切りついたので、19時過ぎに帰る。しかし家に着いたらMステ、もう最後のAKB48で、他のアクトが観られなかった。


帰りの電車で腰と背中が異様に痛くなって、立っているのも苦しくなる。
ちょっとシャレにならないかもしれない。整体とかのレベルではない。何年かぶりに、整形外科行こうかな。保険証届いてからか。


自宅最寄りの駅を出たら、近隣では有名な、非常に立派な桜並木がある。整備計画がある、との話は聞いていたが、こないだから伐採が始まって、轟々とそびえていた桜の木たちが容赦なく切られていった。
木が大きくなりすぎて、近隣の家まで浸食してしまったため、道路沿いに若木を植え直すことになったとのこと。2月に若木を植えます、と駅前に告知広告があった。
仕方ないかな、という思いも少しあるが、自分が物心ついた頃からあった大きな桜並木。樹齢何年だったんだろう。
一度切ってしまったものは取り戻せない。これでいいのかな、と、がらんどうになった大通りを眺めながら、寂しい気持ちが残る。