The workers are goin’ home

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金曜日

なんかもうなにもやる気が無く、午後休みにする。

109シネマズ二子玉川で「天気の子」。予想のはるか上を行く傑作。必要以上に少女の胸が揺れるところやライトノベル的な閉塞感が、どうにも引っかかった前作「君の名は」。

あくまで「君の名は」は、メジャーに乗せて人を集め、、深く考えず金だけ出したスポンサー陣を積極的に否定し、現状の日本に警鐘を鳴らす。

警鐘を鳴らすのが、いかにも今風なようでいてあくまで古風で類型的な少年少女というのも興味深い。