The workers are goin’ home

SEのブログです

2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

紳助

東野が「行列の出来る法律相談所」の司会をしていた。まぁそれはどうでもいいや。M-1グランプリどうなっちゃうんだろう、ってのが目下の心配。

「生首に聞いてみろ」法月綸太郎

元町田市民としては、町田の描写がやたら詳細なだけでも感涙。あー綸太郎が南大谷にいるよー、とか。本当に久しぶりなのに、大作感のないところがいい。

新選組!

近藤勇が久々に存在感。伊東さんも気の毒といえば気の毒。最後まで悪人役のまま終わらせない演出が心憎い。平助もいなくなっちゃって、寂しいな。

「少年たちの密室」古処誠二

非常に完成度が高い。驚いた。限定された状況で淡々と真相が明かされていく様はスリリング。すべての状況が考え込まれている。女子2名のキャラクターの区別がほとんどつかないのが残念。古処誠二の作品はなぜまだ1冊も文庫になってないんだろう。

ゼブラーマン

DVD

面白い。ラストに感涙。麻生久美子はいったいどこに出ていたのか。気づかなかった。

今週は

よく働いた。ちょっと心臓が痛い。

スパイダーマン

DVD

わかりやすくてそれなりに楽しいのだが、ヒロインがちっとも可愛くないのがどうにも納得いかない。しかしヒーローであることの苦しみですか。アメリカ自身の投影のつもりだろうか。

新選組!

ついに坂本さんまで。来週は平助か。切ないな。優香の舌、でけぇ。

鼎泰豐

日本橋高島屋にて。2100円のコース。杏仁豆腐まで出て、満足度高い。

TOEIC

なんかだんだん難しくなっている気がするな。文法とか、市販の参考書より難しい。特に単語。それでも、手ごたえ的には過去最高。まだまだ自分の理想には遠いですが。 にしても、高田馬場でまともに降りるの何年ぶりだろう。

楽天ゴールデンイーグルス

草野球チームみたいな名前だな。

「家守」歌野晶午

レベル高い。アイデア的には「埴生の宿」が一番だろうけど、個人的には「転居先不明」の多重構造が好み。

有給

久々にとる。まだ余ってるし。しかしずっと雨だなー。また台風か。「過去数年間でもっとも土砂災害の危険性が高まっている」って、もう今年何度聞いたことか。。。

「まだ遠い光」天童荒太

「小説」、というより「物語」という感じ。そんなに大きな起伏のある話ではないのに、緊張感が続く。宗教的に走ったりしないで、現実を見つめるラストもいい。素晴らしい。

新選組!

若干ベタではあるけど、最期の数分でそれまでの観柳斎の印象を変えてしまう演出はお見事。

Tower

Tower Awardsの武道館イベントの招待券が当たる。いったい誰が来るのかな。楽しみ。

英会話

のあと、「BECK」の20巻と「Pruto」を購入。「BECK」、やっと竜介が帰ってきたか。でも話的にはちょっと停滞気味。

今週は4労働日だったけど

妙に疲労。それにしても今日は寒い。

来年は

楽天ホークスかねぇ。。。

プレーオフ

素晴らしいゲームだったけど、1年間ずっと頑張ってきたダイエーが日本シリーズに出られないのはやっぱり釈然としない。いや、でも本当にいい試合だった。松中もよく頑張ったよ。日本シリーズは悪いけどもう、いいや。

神保町

英会話のあと、神保町に寄って三省堂で法月綸太郎「生首に聞いてみろ」のサイン本購入。あの台風の日、サイン会やったのかな。交差点で、塩見三省にそっくりな人を見かけたのだが、人違いか。

なんの脈絡もないけど

くるり「ロックンロール」は素晴らしすぎる。いや、今ちょうど聴いてるので。

「巡礼者たち」天童荒太

最近読んだ2冊。というか5分の2冊か。いよいよ次は最終巻。

「贈られた手」天童荒太

新選組!

永倉さんの「近藤さんは策を弄さない。信じているからだ」とか、いいセリフが多いなー。藤堂平助と沖田のシーンが最高だった。しかしこれからの平助の行く末を考えると、ちと悲しい。

ドラッグストア・ガール

DVD

田中麗奈を堪能するための映画?おじさんたちの動機が最後まで不純なのが潔くて良いです。

イクスピアリ

で昼食でも、と出かけるが、どこも超満員。おにぎりだけ食べて退散。帰りにオープンしたばかりのオーケーというスーパーに寄る。明らかに安い。買い物袋6円とるらしい。 http://www.rikunabi2005.com/RN/cgi-bin/KDBG00100.cgi?KOKYAKU_ID=0026018001&MAGIC=…

台風

丸の内線止まってる。東武で夕食とって、山手線で東京に回って帰る。

恋の門

台風の中、池袋へ。 舞台挨拶に松田龍平が出てこない。酒井若菜がちゃんと謝ってくれたし、大人計画揃い踏みしてくれたので、まぁそれはいい。しかしここの劇場、いろいろと融通きかなかったり、係員の態度最悪だったりで、まったくだめ。映画自体は小ネタき…

「幕末新撰組」池波正太郎

木曜日に読了。池波正太郎の本を読むのは初めてだったが、なるほど読みやすいし面白い。 永倉新八が主人公。ドラマでは描かれないであろう、晩年のエピソードがよかった。