The workers are goin’ home

SEのブログです

2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

あと2日

1年早すぎますね。よいお年を。

仕事納め

今年一年の仕事終了。本当にいろんな人にありがとうと言いたいです。来年は組織変更もあり、いろいろありそうだな。

ZAZEN BOYS@渋谷AX

TOUR MATSURI SESSION。今年最後のワンマン。AXは超満員。 まずはUSODARAKE→HIMITU GIRL'S TOP SECRET、HARD LIQUORと、現在のバンドの充実度を見せ付ける楽曲群から畳みかけ。この時点で今日のライブは最高になることを確信。 中盤、1月発売のサードアルバ…

休暇

今月は会社休みまくっているな。これでも有給消化しきれていないのだけど。

The Stars@下北沢Shelter

下北久しぶり。ハイラインレコードでCD物色し、有名なカレー店(美味かったけど高かった)で食事してのぞむ。 会場は月曜日にもかかわらず結構な入り。150人くらいかな。 セカンド発売後初の東京ライブということで、期待も高かったのだけど、その期待をはる…

「九杯目には早すぎる」蒼井上鷹 双葉社ノベルス

なんとも人を喰った作品集。デビュー作とは思えない。短編は、ちょっと作りこみすぎ感があるけど、どれも水準以上のクオリティー。登場人物にも、文章にも味がある。各編に「参考」の書籍が出ているのだけど、何を参考にしたの?というものが並んでいて、面…

「M-1グランプリ2005」

TV

先に結果を知りたくなかったので、録画しておいたものを、UAライブから帰ってから観る。 トップはいきなり笑い飯。シアターアプルでも観た「上履き」ネタを、見事な間合いでたたみかける。去年は6分かけてだれてしまったことの反省か減点方式になったという…

UA@Liquid Room Ebisu

雑誌「Switch」の20周年記念イベント。無料です。当たってしまいました。 開場時刻に到着するも、リハの遅れとやらでなかなか開場せず、2階のロビーに人があふれかえる。しばらくして整理番号順で入場となるが、1階のロビー前でさらに待たされ、今度は1階…

年末

の評価も終わる。来年も仕事がありそう。ありがたいことです。

くるり@神奈川県民ホール

みなとみらい線に乗ったのは初めてだな。地下深い。 1曲目から「ロックンロール」。やばい。心の準備できていない。でも格好いい。ZEPPで聴けなかったから、感慨もひとしお。さらに間髪いれず「Superstar」。ロックな2曲で、のっけからやられました。 その後…

「冬の標」乙川優三郎 文春文庫

筋の通った作家が筋の通った女性を描いた、筋の通った物語。こういう丁寧な作品を読むと、なんだかびしっと引き締まる。風景の描写も、いつもながら美しい。

今年の

労働日もあと少しだなぁ、と感慨に浸りつつ。トラブルもひと段落で、大体の仕事は終えました。

それにしても

今日は寒かった。 高級っぽい喫茶店で、トイレに行くとき、「行ってらっしゃいませ」と言われてうろたえた。戻ってきたら、「お帰りなさいませ」と言われてさらにうろたえた。

「東京ゾンビ」@シネセゾン渋谷

結構混んでいて、驚く。 哀川翔と浅野忠信の魅力で2時間観せる。逆に言えば、それだけ。決して悪くはないし、値段分は楽しめたけど、全体に中途半端な感じ。変に物語にしないで、もっととことん下らなくしてしまえば良かったのに。 しかしあのコンビニ、浦安…

「クライマーズ・ハイ」

TV

今年観たテレビドラマの中では最高水準。原作にとことん忠実に誠実に作ったことで成功している。横山秀夫作品のレベルの高さを再認識。それに配役、演出も絶妙。大森南朋と新井浩文の競演をテレビで観られるなんて。音楽が大友良英というのも渋すぎ。

シェーバー

浦安のジョーシンでBRAUNのアルコール洗浄つきをついに購入。21000円。

チケット

UAのライブの招待券と、映画「ゲルマニウムの夜」の招待券がたてつづけに当たる。運気向上中なのだろうか?

金曜日

は今の部門の忘年会。15000円のしゃぶしゃぶコースが諸般の事情により無料。今週はこの日のために体調を整えていたようなもの。

木曜日

は前の部門の忘年会に呼んでもらい出席。

というわけで

今日はお疲れ休み。でも寒くて凍えそうです。

火曜

は昼から深夜まで作業。トラブル多発で、精神的に疲労する。なんとかおさまったが、手に汗いっぱいかいた。 午前三時にタクシーで帰宅。10910円だったけど、10円まけてもらう。運転手さんは嬉しそうでした。

月曜

はトリッキーな打ち合わせを無事に終えた後、久々に会社の同期と会い、生牡蠣を大量に食す。銀座のバーのマスターに向井秀徳に似ている、と言われたのが妙に嬉しい。残念ながらあんなに格好よくはないですが。

義経

TV

いまさらながら新カテゴリー。 最終回の演出は力が入っていて悪くなかったけど、総じてあまり盛り上がらないまま終わったなぁという感じ。ベテラン役者を揃えすぎて、誰をフィーチャーするか焦点がぼやけてしまった。そのせいかかえって淡々と展開しすぎたと…

「コンビニ・ララバイ」池永陽 集英社文庫

ちょっぴりリアルなファンタジーという感じ。どれも変にきれいに収束していないところがいい。

「余は如何にして服部ヒロシとなりしか」あせごのまん 角川ホラー文庫

最近の読了本。 毛色は違うが、なんとなくホラーな4短編収録。タイトルがそのままオチの表題作が、圧倒的にいい。こういうの大好き。 他の3編は、残念ながらちょっとインパクト薄い。最後が「あせごのまん」ってのが人を喰ってていいけど、残念ながら内容は…

モニター

某検定試験のサンプル(モニター)試験を受けてくる。こんなあわただしい時期に受けに来る人なんていないんじゃないの、と思ったが、会場はかなりの人。みんな勉強熱心なのですね。 問題は単純な単語を選ぶ問題の連続で、ひたすら退屈。ちょっとはためになる…

カーネーション@渋谷AX

ホームページに「決して遅れることないように」なんてあるので、早めに行ったのにリハーサルが遅れたらしく、なかなか開場せず。寒空の中待たされる。結局本来の開演時間になってようやく開場。座席のあるAXは初めて。当然席幅狭く、しかも両隣がでかいお…

「魔神の遊戯」島田荘司 文春文庫

あれれ、こんなネタでおしまいなの?というのが正直な感想なのだが、それでも見立てやらちょっとした薀蓄やらが面白く、読んでいて楽めた。アル中詩人の語り口も飄々としていて、悪くない。

月曜

大して仕事ないよ今日は。と余裕かましながら出社したのだけど、各方面でトラブル発生。頭が痛くなる。

義経

1年は早いもの。来週で最終回なのか。なんだか盛り上がらないまま終わっていきそう。視聴率はそんなに悪くなかったってのが解せない。盛り上がらなさが大河の醍醐味だとでもいうのだろうか。 今週は、一茂の大根ぶりがすざましかった。