The workers are goin’ home

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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

火曜日の夜

東急本店、閉店しちゃったんだな。 渋谷で1番憩える場所だった。 お忍び芸能人と外商(と思える)しかほぼお客さんいなかったもんな。

火曜日

心臓の違和感が少し残るのだけど、とずっと訴え続けるが、医師はもう医療的には何もないと言う。 そうなのかもしれない。分かるけど。

月曜日

血液検査の結果入院延長。初めてまともに検査結果見せてもらったが、血がまだ固いっぽい。心臓のダメージがまだかなり残ってるっぽい。 しかしまあ、これでよく生きのびたな。

土曜日

便秘が続くので看護師さんから下剤をもらう。 8時間後くらいからきいてきますよ、と、言われたが、2時間後に大変なことになる。 精神的なものかな。。

土曜日

曜日感覚が完全になくなっているが、土曜日は病棟も静かで、あ、そうかと思う。 ワーファリンを夜投与され、翌朝病院食で納豆が出る。 こちらは何も知らず、深く考えずに食べ、その日の夕方ごろに薬剤師さんが来て納豆食べてはいけませんと言う。 え?今朝出…

木曜日

点滴再開。 本当もう死ぬかも。 病棟隣に昨日から入ったおじさんのいびきが尋常ではない。ほぼ叫んでいる。 皆病人なので文句を言うつもりもない。

水曜日の夜

男子畢竟危機一髪を聴いて少し奮い立たせる。

水曜日

今週末の退院にはならなさそう。 やっと階下にあるローソン許可が出て少し現金をおろして買い物。 すぐに酸素飽和度が下がり苦しくなり、戻る。 買おうと思ってたの一部買いそびれた。 あと診断書もらう。はっきり訊けていなかったけど、やはり心不全も起こ…

火曜日

入院何日目だろう。 患者の入れ替わりって結構激しいものなんだな。

月曜日

比較的落ち着いている。 ついにシャワーを浴び、髪を洗うことができた。

日曜日

発症から一週間。そう、先週サンジャポ冒頭だけ観て出かけようとしたのだった。 あちこちから、いつまで、とか、いつから、とか言われるけど、先のことは分からないし、考えたくない。 少しのフラストレーションが心臓に響く。

何曜日?

木曜日から一般病棟。なにぶん入院経験がないので勝手がわからない。 症状はましになっているが、高体温が収まってきたかた思ったら、今度は低血圧。 そういえば吉野さんも心筋梗塞だったな。自分ももう少しあきらめないようにしよう。

日曜日の朝。

家を出てすぐ急激な胸の痛み。 途中駅の窓口で駅員さんにヘルプを頼む。すぐ救急車。 心筋梗塞と言われる。近くの大学病院で緊急手術。 心臓の一部が壊死しているとのこと。動脈も塞がっている。 麻酔で朦朧としながら、そんな言葉を聞く。 これは仕方ないね…

土曜日の夜

夕方は下北沢駅前劇場で、かが屋の単独ライブ。 コンビネタ6本。間に賀屋さんのピンネタ。 特に後半3本は、どれも良かったな。いい表情をするコンビだなぁとあらためて。

土曜日

歯医者に行く。歯科衛生士さんがちょっと怖かった。 その足でいつもの医者にも。 新宿へ。街に人は少なめだけど飲食店はどこも混んでいる。

金曜日

仕事する。

木曜日の夜中

最近公私共にダメージの大きい事ばかりでつらいけど、なんとか乗り越えよう。

木曜日

12日。友人の通夜。 久しぶりに会えるのがこういう形なのは、やはりとてもつらい。

水曜日

疲れた。やってらんない。

火曜日

やっぱり巻き戻し。腹が立って仕方ない。もうこんなパワハラクソ会社で仕事したくない。

月曜日

寝てようかなと思ったけど、やっぱり起き上がり街をふらふらして帰る。

日曜日の夜

大学生のころよく遊んでくれた方の訃報。 仲間内のグループで結婚したんだよなあ。芸大の格好いい人だった。 若すぎる。 悲しい。

日曜日

テアトル新宿で、「ケイコ 目を澄ませて」を鑑賞。 ボクシングと、ハンディキャップか、と公開当初は思ったが、評判も良く、観てみる。 とんでもない傑作だった。 人間物語であり、街についての物語でもあった。 ケイコ 目を澄ませて、を、テアトル新宿で鑑…

土曜日

今年初の天一。カキが入っていて嬉しくなる。 テンションがあがりつい大きな買い物をする。今年もちゃんと働かないとまずい。

金曜日

早朝覚醒しておかげで起き上がれない状態だったが、日中ものすごいリカバリーを行い、3連休の目処が立つ。 まだ課題はあるけど、ちょっと安心。 もっと早くからこう動けていれば良かったのに。まぁそんなもの。

木曜日

もう働きたくない。

20時だが寝る。

水曜日

東京に戻ってくる。 もう仕事に疲れている。

三が日

とりあえずルイヴィトンの草間彌生コラボの何かを買いたいという野望に目覚める程度には回復。 ルイヴィトンなんて15年以上買ってない。

今年もなんとか生きようと

年末のリカバリーに努める年明け。