あまり体調良くない。まぁ無理せずホルモンとTHE TOY DOLLSとJIMMY EAT WORLD見られればいいやと、１２時半ごろ会場到着。既にオープニングアクトのLINKが演奏している。
クリエイティブマンの偉い人の挨拶の後、１３時に「桜の花びらにのって」やってきたマキシマムザホルモン登場。しかし人気実力から考えて、一発目からホルモン出してくるなんて、反則でしょう。What's Up, People?!ではじまり、メガラバで締める。曲が進むにつれ、会場にどんどん人が集まってくるのが壮観でした。
DEAD TO MEをちょっとみてから、ぶらぶら。物販も食べるところも混んでいるので、いったん外に出て休憩。
戻って、ぼうっとRED STAGEをみていたら、となりのBLUE STAGEで急遽出演となったらしい、9mm Parabellum Bulletというバンドが登場。日本のバンド。まったく知らなかったのだけど、やたらパワフルな演奏でオリジナリティーもあり、ちょっと驚く。確かに、これからもっと話題になりそうな感じ。要注目。
で、THE TOY DOLLS登場。いやー言葉になりません。素敵すぎます。最高です。やっぱりパンクミュージックにはユーモアが必要だと改めて。
やっと物販が空いてきたので、見に行くが、既にTシャツはXLしかない。まぁ仕方ないかとタオルと、THE TOY DOLLSのTシャツを購入。
また戻ってきて、ELLEGARDEN。先週も同じステージで観たばかりだなぁ。やっぱり一番人気っぽい。MCも少なめに、勢いのいい演奏で、さすが。
ついにJIMMY EAT WORLD登場。ついに初ライブ。Bleed Americanの曲を中心に、決して上手いというわけでもないけど、エモーショナルな演奏。うーん、最強のメロディーです。感無量です。Sweetnessもお約束で、ちゃんと演ってくれたし。今度は是非ライブハウスで観たい。
NEW FOUND GLORYもなんだかんだでしっかり観る。１曲目からUnderstatement。空耳アワーのおかげで、観客まで一緒に「カレー喰いに行け」と叫んでいるように聴こえてしまう。いかんいかん。
NOFXの途中で、明日もあるので泣く泣く帰路につく。
これでしばらくライブは、お休みです。
