The workers are goin’ home

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2009年ベスト10

さて、誰からも頼まれていないベストコーナー。最後にCDを選んでみる。
昨年聴いて、印象に残った10枚。
順番はつけられないので、順不同です。
・「Velvet Velvet」カーネーション

Velvet Velvet (初回限定盤)(DVD付)

Velvet Velvet (初回限定盤)(DVD付)

・「Ignore The Ignorant」THE CRIBS
イグノア・ジ・イグノラント(DVD付)

イグノア・ジ・イグノラント(DVD付)

・「Humbug」Arctic Monkeys
ハムバグ

ハムバグ

・「(WHAT IS THE) LOVE & POP?」Base Ball Bear
(WHAT IS THE)LOVE&POP?

(WHAT IS THE)LOVE&POP?

・「歩幅と太陽」eastern youth
歩幅と太陽

歩幅と太陽

・「OCTAHEDRON」The Mars Volta
八面体

八面体

「トライアングル」Perfume
トライアングル(初回限定盤)

トライアングル(初回限定盤)

トライアングル(通常盤)

トライアングル(通常盤)

・「Embryonic」The Flaming Lips
エンブリオニック

エンブリオニック

・「everyday is a symphony」□□□ (クチロロ
everyday is a symphony

everyday is a symphony

・「ALBUM」GIRLS
ALBUM

ALBUM


と、ぼんやりしていたらあっという間。けっこう月並みなリストになってしまったかな。
あくまで今日の気分で選んだ10枚という感じ。
他にもいろいろ、いい作品あったんだけど。MichiやらAnimal CollectiveやらPOLYSICSやら。


カーネーションは、年末にやってくれました。充実の大傑作。素晴らしいとしか言いようがない。
クリブスは、ジョニー・マーのギターと青臭いUKロックの見事な融合に。
Arctic Monkeysは、その進化を止めない姿勢に。
Base Ball Bearは、今までちゃんと聴いていなくてなんとなくごめんなさい。
eastern youthも、集大成的傑作。日本にしか存在し得ないロック。
The Mars Voltaは、彼らにしては比較的地味な出来だけど、やっぱりどうしても、好きなんです。
Perfumeは、前作ほどの求心力はなかったかもしれないけど、完成度では上回るんじゃないかな。中田ヤスタカ、恐るべし。
The Flaming Lipsも、好きなんだから仕方ない。新作が聴けるだけで嬉しい。
□□□の実験性。今後も要注目。
GIRLSは、先日のライブで、月並みながら改めて感化されました。


今年もリイシューをいろいろ買ったなぁ。
想い出波止場(正確には昨年から)、羅針盤の再発など、P-VINEの活躍が目立った。想い出波止場「Mantako」なんて、かなりレアな元盤持っているのがちょっとした自慢だったのにさ。また買っちゃったよ。。。
コロンビアのカーネーション再発も、持っているのに結局全部買ってしまった。ボーナスディスクが小憎らしすぎる。


今年に入ってからもCD購買欲だけはおさまらず。お金が。。。