The workers are goin’ home

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4月24日に本格オープンしたばかりの(多分)、平城宮跡に行く。
数少ない有料コーナー、平城京歴史館と、遣唐使船展示の整理券、朝8時50分に配布開始ということで、久々に早起きして、大和西大寺駅からシャトルバス。
ゴールデンウィークということもあるし、ひょっとしたら入れないんじゃないか、と思ったが、あっさり10時入場の件を入手。
というわけで、朱雀門広場の開門などを見てから、平城京歴史館へ。
ちなみに、朱雀門から見た、第一次大極殿近鉄線が横切っています。「鹿男あをによし」でも、効果的に使われていましたね。

で、平城京歴史館。映像とかいろいろあって、遣唐使を中心に平城京の様子をいろいろ映像で紹介しているんだけど、これがなかなか微妙な出来。入場者減ったら、蓮舫さんに仕分けられてしまいそうです。
歴史好きな自分には面白かったけど。
で、遣唐使船。中は大きくなかったです。

それから、踏切を横切って、第一次大極殿に向かう。とにかく、遠い。広い。天気がよかったので、広場として、とてもいい。

中には、高御座と、大量の瓦があるほかは、特に何もあるわけではない。でも、これも広かったです。

それから何故か出店されているイタリアンのお店で昼食とって、お土産屋さん(充実していて、ややテンションがあがる)など見て、せんとくんのダンスパフォーマンスを見る。

立ち見もいっぱいのものすごい観客で、せんとくん、大人気です。司会のお姉さんが、「可愛いですね〜。愛らしいですね〜」と、連発するが、可愛くはないと思うよ。
好きだけど。
踊ったり動いたりするときは、せんとくんのような可動域の大きい人形は、有利ですね。
後方に座っていたため、踊るせんとくんの写真はほとんど撮れませんでした。

平城宮は、だだっ広かった。
ああ歩きすぎた。疲れ果てて帰ってきて、すぐに昼寝してしまう。