The workers are goin’ home

SEのブログです

Aira Mitsuki Aira Mitsuki Live TOUR 2011『???』@川崎セルビアンナイト


ツアー初日。
セルビアンナイトはステージが低いので、ほとんど見えない。
オープニングアクトは、Re:micという女の子3人組。ホームページによると、2SINGER,1MCの女性3人組の隙間産業型ライトヒップホップユニット。とのこと。いろんなユニットがあるんだなぁ。
で、開演20分くらい押しで、Aira Mitsuki登場。ワンマン(?)観るの久しぶりだったけど、なんとダンサーが4人になっていた。どこにそんな経済的余裕があるんだ。
MCも少なめに、がんがんと曲を演りまくる。最初の長いMCが入るのは、なんと16曲ほど演ったあとでした。
途中「Star Fruits Surf Rider」から「愛し愛されて生きるのさ」のカバーを連発する場面があって、ぶっとんだ。こんなこと、てらいもなく演れてしまうのは、Aira Mitsukiくらいなもんでしょう。しかも「愛し愛されて」では、オザケンの声をオートチューン(?)かけて、さらにそれに自分の声をかぶせるという、ほとんど悪ふざけのような演出。ここまでくると、笑ってしまう。
で、どんどん曲を演奏して、結局25−6曲演ったんじゃないかな。アンコール最後はお約束の「イエロー・スーパーカー」で、大盛り上がり。
二時間位のあいだでこれでもかと曲を詰め込み、ストイックさすら感じさせる、いいライブだった。
セットリスト貼り出されていたんだけど、携帯のカメラ機種変更に出していたので、撮れませんでした。