The workers are goin’ home

SEのブログです

朝早起きして、ゴミ出しをして、ハローワークに向かう。


住所変更の手続きに、予想以上に時間がかかる。なんでも今日からシステムが変わったそう。早い時間から行っていたし、そのこと自体はどうでもいい。失業手当認定も無事おりたし。
しかし、失業手当受給期間がなくなってきたので、どうにかしないといけない。相談しよう、と、基金訓練について調べていたので、窓口に訊きに行く。
すると、そこの担当員が最低で、「勉強しながらお金ももらえる制度があるって聞いたんですけど」と尋ねたら、「お金がもらえるという発想で基金を受けてもらっては困る」「簡単に認定はおりない」とのこと。
それでも負けずに、Officeの講座とか受けたい、と言ったら、「そもそもあなたはIT系にいたのだから、いらないでしょ」とか言われる。「じゃあどうやって生活したらいいんですか」と訊いたら、「生活保護でも受けたらいいんじゃないですか」と、さらりと言われて、その場では「何言ってるんですか」と、苦笑いしただけだったけど、後になって、ぞくりとして、どんどん腹が立ってくる。生活保護を受けるということに対する精神的負担や、苦しみについて、この人は配慮したことがないのだろうか。それに生活保護って、現実的にそう簡単に受けられるものじゃないだろ。自分は親が働いているので、無理だし。
そもそも、公僕が生活保護を勧めて、どうするんだよ。受給者に対しても、失礼だろ。その場でぶん殴っておけば良かった。今でも思い出すだけで腹が立つ。


その後、新橋まで渡って(町田から新橋って、すごく行きにくい)、転職エージェントと面談。
そこで提示された職が、なかなかチャレンジングで、難しそうな案件。
そもそも自分が会社を辞めたのも、もちろん精神的なものもあるし、IT系がつらくなってきたのもあったわけで、ちゃんと就職活動も軌道修正しないといけないのだけど、やはり異業種異職種というのはハードルが高く、現実の厳しさを思い知らされているところ。
悩んだ末、夜になってメールで応募をお願いする。


職を選んでいる余裕はどんどんなくなっているし、今後、どうやって生きていったらいいのか。
本気で悩んでしまう。


正直、就職活動も、もう疲れたし、でもお金は減るばかりだし(のこのこライブには通っているくせに、何言ってるんだ、という感じだけど)。
ライブ行かなくなったら、もう終わりだと思って下さい。