The workers are goin’ home

SEのブログです

昨日まで4晩連続でライブ観に行った。不良だ。でもこなせた。まだ体力はあるね。


どうやら国民年金の変更手続きがいるらしいとわかったので(前職では、雇用保険には入っていなかったくせに、厚生年金は少しだけ払っていたらしい)、市役所の分庁舎に行く。分庁舎は、多分初めて。
手続きはスムーズに終わる。


いつも行く駅の裏口側なので、引っ越してからまだよくみていないな、と、ちょっとぶらぶら歩いていると、サーティーワンアイスクリームを発見。
いつも渋谷のサーティーワンとか通りかかって、食べたいけど、ギャルやら女子高生でいっぱいで、とても入れなかった。
ちょっとのぞいてみたら、お客さんもいない雰囲気。思い切って入ってみる。おそらく25年以上ぶり。
ダブルで、なんと600円もして、驚いた。高いんだなぁ。ホームページ調べてみたら、オープンプライスらしい。
店員さんのお薦めを選ぶ。

で、食べる。
美味しい。びっくりするくらい、美味しい。ばくばく食べる。
でも昔の記憶より、濃厚だった。


サーティーワンにはちょっとした想い出があって、最近は日本で事業拡大しているみたいだけど、そんなに店舗のなかった頃、どういうわけか最寄りの駅前にお店があって(今はない)、いつも食べたくてたまらなくて、でも当時シングル150円(だったと思う。250円だったかな)だかで、小学生の子供にはとても買える物ではなく、何かのイベントとかがあったりで、ごくたまに買ってもらって食べるのが、とんでもない贅沢なことだった(長い一文)。
あの頃の味が、なんだか忘れられない。


そんなこと徒然と、いろいろ思いだして、食べながら、ああここまで生きてしまったなぁなんて考えて、ちょっとこみあげてくるものがあった。いい歳して、毎日泣いています。サーティーワン食べながら、半べそかいている30代男。すごい画だよな。多分誰にも見られていないとはいえ。。。


家に帰って、録画しておいた「北野演芸館」を観る。笑い飯は相変わらずのクオリティ。
ダイノジ面白すぎます。なんで売れないの。
たけしの指摘がいちいち的確すぎてうなずきまくる。