The workers are goin’ home

SEのブログです

野宮真貴 30+ 1st Stage@Billboard Live tokyo


落ち着いた気分で音楽に浸りたいな、と、久しぶりのビルボード。そして野宮真貴ビルボードは意外にも、初めてだそうです。3月のo-eastのワンマンは行けなかった。
「悲しい歌」から始まって、いったいどういう展開になるのだろう、と思ったのだけど、途中アコースティックで「ベイビィ・ポータブル・ロック」演ったり、テイ・トウワの「甘い生活」演ったり、バンドも上手で、じっくり堪能する。
50歳になっても、「私の知らない私」みたいな瑞々しい曲を歌えてしまうのが「クイーン」(バンマス中塚武談)野宮真貴の真骨頂。
アンコール前、ピチカートの曲で一番好きだという「マジック・カーペット・ライド」、アンコールは「東京は夜の七時」。鉄壁です。
大好きなピチカート初期の名曲、「皆笑った」も聴けて(二曲目だった)、大満足。
ああ、いいライブだったなぁ、とため息付きながら帰る。