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這いつくばるようにしてバスに乗る。真面目だ。真面目だからいけないんだ。
とりあえずお腹壊す。
自信を持って提出したデータがミスを指摘され、返却される。ちょっとしたことなんだけど、自分を全否定されたような気分になり、ひどく落ち込む。あぁ、悪い方向にしか進んでいない。
これはまずいなぁ、死にたいけど、死ぬわけにもいかないしなぁ、と、家に帰っていのちの電話に電話してみると、何度かかけ直したら繋がった。一方的に話しただけだったけど、ちょっと整理がついた。
別に逃げてもいいのかな、と、思った。