■

やっぱり朝起き上がれず。2分遅刻。
わけもなくどうしようもなく憂鬱で、泣きたくなる。
早く辞めるしか解決策はない。つらい。

東日本大震災から3年。もう3年なのか、まだ3年なのか。
今さら自分ごときが言及するまでもないことだけど、政治家や権力者達は、既に震災を過去のものにしようとしている。いまだ20万人を超える避難者がいる現状で、どうしてオリンピックなんて喜べよう、福島第一原発からはいまだに汚染水が垂れ流され、多くの町が廃墟となっている中、どうして再稼働だなんて平気な顔して言えよう。
そしてそういう風潮に流されつつある世論にも危険を感じる。学んだはずのことを片っ端から忘れている。
抗わないといけない。動かないといけない。寛解しない病気から来る絶え間ない吐き気と闘いながら、自分に何ができるか、何をしないといけないか、それをずっと考えている。答えは出ないかもしれない。でもずっと考えている。止めてしまったら終わってしまう気がする。そんな焦りを感じながら。
「生まれたくて生まれたんじゃないと拗ねて世界に唾を吐いて楽になったか？」eastern youth 沸点36℃