写真撮る間もなく、開演前に駆け込む。
なんとか少し観える場所を確保。後ろの人は別にいいと言っていたけど、悪かったか。
さてこの日はバンド編成。まさかの真部西浦共演はないかな、と思っていたけど、やはりなかった。ちょっと残念。
ゲストはモデルの玉城ティナ。2曲一緒に歌っていたけど、まだ16歳とか言っていた。すざましい完成度のスタイル。
末恐ろしい。
あとアニソンのカバーを演ったり、旧曲を演ったりと、真部色を薄めようという魂胆なのだろうか、でもそれがかえって真部曲のクオリティの高さと演奏の難しさを引き立てる感じになっていた。
ハナエって、別に客が言うほど容姿端麗というわけではないし、気が強すぎて逆にそれが気負いになっている気がして、なんだかちょっと痛々しい感じもする。それが魅力なのだろうか。
客層は本当にばらばら。40代くらいのおじさんもいるし女子高生もいる。若干女子の比率が高いか。この中のどれくらいの客が真部脩一の幻影を求めてやってきているのだろう。そもそも普通にハナエのスタイルが好きな客って、どれくらいなんだろう。なんだか読めなかった。
新曲の披露はなかった。今後も真部脩一プロデュースは続くのだろうか。続いて欲しいと個人的には思うけど。
What's Inにセットリストがあったので転載。
http://www.whatsin.jp/news/55999
＜セットリスト＞
01. JUVENILE!!!!
02. Boyz & Girlz
03. 恋は神聖ローマ
04. 神様はじめました
05. BLACK BERRY
06. エトワール
07. oui_oui
08. バースデイソング
09. Catch You Catch Me（カバー曲）
10. 神様お願い
11. 渚のシンドバッド
12. 疾走感
13. キストピックス
14. 変幻ジーザス
アンコール
01. 永遠の国
02. かのような
