医者に行く。最近混んでいる。先日の診断書の御礼と現状について話す。やることはやってしまったので、いまはやや開き直っていると話す。
夏は家に居ても暑い、と話したら図書館で雑誌など読んでいたらどうか、と勧められる。
デパス減量。
調剤薬局も混んでいた。今週3連休だったからかな。
神保町まで散歩。日曜日も行ったから、特に何も無いだろうと思っていたら、東京堂と三省堂に何故か岩波新書、永六輔のサイン本がある。奥付を見たら2001年。15年前の本とは思えないくらい、きれい。知っている人は知っているが、岩波書店の本は基本、買い切り。サイン本が出るのはちょっと珍しい。しかも永六輔とは。
どこかの倉庫に眠っていたのだろうか。
- 作者: 永六輔
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/01/19
- メディア: 新書
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あとはミュージックマガジンも。
- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: 雑誌
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沖縄料理店で食事して、帰る。
ああ大相撲、どうなってしまうんだろう。稀勢の里、明日は調子のいい正代。どうなるか。
大橋巨泉の訃報。戦後民主主義の語り部がまたいなくなってしまった。
新聞も読まないネット世代は、意図的に切り貼りされたネットニュースと、やたら偏っているヤフコメとかだけを情報源に、都知事選挙の投票先を決めてしまうのではないか。
鳥越俊太郎は、国を憂えて、こんな腐りきった日本のために最後の命を差しだそうとしている。私怨と自分のためだけに出てきている小池百合子とは立ち位置が根本的に違う。
明日週刊文春によろしくない煽動記事が載るらしいので、小池百合子がますます有利になるだろう。しかし、これで鳥越さんが負けたら、本当に戦後が終わる。