The workers are goin’ home

SEのブログです

今夜も眠れないなぁと横になって悶々としていたら、朝6時に、大きな揺れ。あれ、これちょっとまずいかも、と、下に降りてテレビをつける。福島に津波警報が出ている。NHKのアナウンサーの逃げて下さい、の強い口調に、東日本大震災の教訓を感じる。
結果として、今回は大きな被害は出なかったので、ちょっとほっとする。もちろん被害ゼロではないから、ほっとしていてはいけないのだけど。
いけないといえば、やっぱり許されない、と思ったのが、原発。最近地震のたびに原発の安全状況が報告されるが、そんなたびたび被害が起きる可能性のある発電方法って、なんだよ、と思う。大事なのは電気の安全より、人の安全と安心でしょう。言うまでも無い。
ちょっと落ち着いてから、医者に行く。明日祝日木曜日休診で、今日中に診断書をもらわないといけなかったので。
今後の身の振り方、どうするか、など、話す。いつも話しているけど。もうあまり時はない。何とかしないと。
しかし、診断書代は自費で、毎月のようにもらわないといけないので、受診のたびに薬代とあわせて、6000円以上かかる。自立支援医療を使っていても。。。
神保町でG.K.チェスタトン「詩人と狂人たち」の新訳版(まさか出るとは!)を買って、キッチンジローでちょっとボリュームのある食事をとって、帰る。

家に戻って会社宛に書類を書いて、郵便局に出しに行く。
大相撲を観る。北の富士さんと刈谷アナウンサーのコンビも安定感があっていいな。そして今日は何より稀勢の里がいい相撲をとって、ちょっと嬉しい。まだまだいけるぞ、稀勢の里