キングオブコント、昨日なんだかんだで通しで観てしまった。
まぁ採点結果はどうなるものでもないし、どうでもいいといえばいい。
どぶろっくは、そりゃあまぁ、面白いですよ、でも、あくまで彼らのテーマは下ネタをどう調理するか。
もちろんそれには、技術も必要だけど、下ネタはあくまでお笑いにおける邪道。笑いのハードルが3割は下がる。
どんな面白くない人間でも、うんちだのちんちんだの言ってれば、皆、笑うわけですよ。
ラスト、涙を「がまん汁です」と言っていたのは、そうはいってもさすがだな、とは思ったけど、多分普段から言っていて、反射神経的に出たのだろうな。
他にもっと構成や発想の面白いグループあったのに、まぁ好みといえ、あまり正当に評価されなかった感があった。
キングオブコント、まぁ面白かったし、評価をいちいちどうこういう筋合いもないけど、3組とも2ネタ目がすべっていた感があり、ちょっともったいない。かが屋と空気階段をもう一度観たかった。
— uniuo (@uniuo) 2019年9月21日