2019-12-23 月曜日 Movie 昨日はM-1をリアルタイムで観ずに、武蔵野館にて、ケン・ローチ監督の「家族を思うとき」を鑑賞。 ずしずし突き刺さる、震えるほどの傑作でした。 新宿武蔵野館でケン・ローチ監督の「家族を想うとき」。容赦なく突きつけられ続ける冷酷と非情。久々に映画観ながらもう勘弁してくれと叫びそうになった。ケン・ローチは、高みを目指すのではなく常に等身大の目線と優しさで、人と社会を描ききる。ラストシーン後しばらく立ち上がれず。大傑作。— uniuo (@uniuo) 2019年12月22日