The workers are goin’ home

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火曜日

ボーナスはなんとか出る模様。

昨晩なんとなく手に取ったら、止まらなくなった。

頼子のために。初読のときは高校生だった(はず)。発表は90年か。

ホコ天とかさらっとでてきて、年代を感じるが、話の筋とか、内容は、少しも褪せていない。

これ、25歳で書いたのか法月綸太郎

若書きの青臭さや、いかにもキレッキレの頭使って書いている浮世感とかあるけど、やっぱりとんでもない。

 

新装版 頼子のために (講談社文庫)

新装版 頼子のために (講談社文庫)