連日満員(といっても座席は半分)の「はちどり」をユーロスペースで。
94年に14歳。
社会でも家庭でも、常に身の回りに何かが起きている。でもその場に真っ直ぐに向き合うしか出来ない。だからこそ尊い。
ありがちな青春物語に片付けず、当時の社会性や事件とも有機的にからみあう、巧みな展開。
マスク越しに、ずっと目頭潤ったままで、あー自分は今とても大事な瞬間に立ち会っている、と感じさせる。
素晴らしい。傑作。
満員(といっても座席半分)のユーロスペースで「はちどり」。
— uniuo (@uniuo) 2020年6月27日
14歳の日常は、淡々と、でも振り返るとそれぞれのエピソードが豊かな物語。すべてが伏線!なんてありがちなコピーなんてどこにもない。若さは散文のようで、有機的に、繋がっている。
マスク越しの目頭はずっと潤いっぱなし。最高。 pic.twitter.com/TNaTFfHz2b