月曜の夜Netflixで「わたしは、ダニエル・ブレイク」を鑑賞。ケン・ローチ二本立て。
ラストのメッセージに収斂する過程まで、一切の無駄も妥協もない。とことんリアル。
涙が止まらない。
「ケス」をブルーレイでついに観て、ケン・ローチ監督の一貫したリアリズム、コントラストをなす映像美に酔いしれ、勢いで「わたしは、ダニエル・ブレイク」も久々にしっかり鑑賞。
— uniuo (@uniuo) 2020年7月6日
感情揺さぶられた月曜日。
過酷な現実の中にも尊い人の呼吸があり、それを顧みない、気づく暇のない社会に未来はない。