朝からグランベリーパークに向かう。10時にフードコートの海鮮丼を頬張り、109シネマズで「泣く子はいねぇが」を鑑賞。
非常に丁寧に考えて作っていて、好感を持つ。しかし仲野太賀演じる主人公、これただのストーカーだよね、としか思えず、そのまま突き進むラストには薄気味悪さすら感じた。このあたりの感想はひとそれぞれかな。
吉岡里帆は着実に、いい演技を続けている。
アウトレットにポール・スミスが入っていて、なんとなく入店。異様なまでに強引な店員さんの対応が逆に面白くなってしまい、予定にないジャケットを買ってしまう。さすがにこれは散財。もちろんいい品であることは間違いないが。
その足で町田に出て、ミステリマガジンと、涼宮ハルヒの新作を買う。
涼宮ハルヒ、もっと書店大展開になっているのかと思いきや、普通にライトノベルの棚にこじんまりと。売れてしまったからなのか、もうコンテンツとしてはそれほど派手な展開でないのか、よくわからない。
