The workers are goin’ home

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三が日

東京に戻ってくる。明日から仕事始め。

唐突に紅白の感想。

秋元康、毎年言っているが、いい加減撲滅させないと。J-POPのグローバル化とかは個人的にはどうでも良くて、相変わらずの類型的な人間観、わかりやすく言うと「個性」の名の下に「性」を押しつける汚いやり口、毎年、吐き気がする。

・ジャニーズは確かに多すぎる。若手の楽曲も手詰まり感あるし、嵐を花道にして、そろそろなんとか。。。

・瑛人「香水」はよくできた曲ですね。

・YOASOBI。初めて観た。詞曲の情報量が半端ない。

星野源の鋭さと優しさ。毎年年末に石橋英子さんの演奏を観るという謎の誇らしさ。

福山雅治、このアレンジとサウンドで「家族になろうよ」。何かの皮肉か冗談か。

MISIA。ありえないほどベタなメロディと歌詞を名曲に仕立て上げる歌唱。

前半なんかヤバいかなと身構えましたが、後半持ち直した感じでした。

この調子で男女、紅白、という仕分けは、段階的でいいから見なおしてくれれば。