The workers are goin’ home

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土曜日

ホテルに最大限滞在し、有楽町に向かう。

よみうりホールで、桂宮治真打披露公演。

2階席前方。

師匠の桂伸治師の脱線しそうで意外とちゃんと、「ちりとてちん」。笑福亭鶴瓶師匠は「癇癪」。大ウケしている。鶴瓶師匠の落語でここまで爆ぜてるの観るの、初めてかもしれない。

仲入り後、口上。

桂伸治師を面白がり、そして立てる。とてもいい感じ。

立川談春師は「桑名船(鮫講釈)」。

で、トリの桂宮治師匠は、どうくるか、と思ったら、新作落語

子ども食堂を舞台にした人間模様。

一人芝居のようだったけど、だんだん落語的な道がみえてきて、引き込まれる。

笑えるし、ちょっとほろりとする、見事な人情噺。約50分。

現代を舞台にして、ここまで出来のいい噺聴いたの、あまりない。

お見事。

 

twitterで師匠、とか()入れると、あっというまに字が足りなくなる。そして驚く、って2回使っている。

 

夢空間さんのTwitterに演目が出た。

「大安売り」桂鷹治
ちりとてちん桂伸治
「かんしゃく」笑福亭鶴瓶
お仲入り
口上 一同
「桑名舟」立川談春
「パイナプル」桂宮治