The workers are goin’ home

SEのブログです

木曜日

心が疲れ切っていて、どうにも仕事ができない。

午後休みにして、新宿に出る。

空いている高島屋で昼を食べ、平日昼のルミネtheよしもとに行く。15時15分の部。

観客30-40人。前の方詰めて席を販売したようで、席の間隔気になる人は後方を自由席にしたので、移って、と。そのやり方は、悪くない。

開演前、COCOAを入れて、大切な人を守りましょう、と西川きよし師匠のVTR。さすが利権のよしもと。COCOA入れたところでなんの効果もないよ。スマホのバッテリー喰うだけだよ。ちとげんなり。

気を取り直して、舞台。忘れないように全出演者。

まずはゆにばーすが器用なネタ。

コットン。分かりやすいコント。

Dr.ハインリッヒの漫才。これはすごい。なぜまだ売れていないのか。

ニブンノゴ!。コント。

トータルテンボスは、M-1の頃よりもどっしり感のある漫才。

東京ダイナマイトのあとに出てきたアップダウンというコンビ(ごめんなさい、知らなかった)が、刑事ネタのコントを始めたのだが、どうにも客席の空気がのりきらず、本人達がガチでくじけ出す、という展開になる。最終的にオチもまともにできず、逃げるように暗転。こういうの、劇場ならでは。

ロザン、木村祐一、で、締め。

70分ってあったけど、85分くらい。

Dr.ハインリッヒは発見だったし、劇場ならではの雰囲気を楽しむ。