ワクチン接種への緊張からか、あまり眠れず。
グランベリーパークの109シネマズで、「竜とそばかすの姫」を鑑賞。
新しい題材のようでいて、根底のテーマは結構ベタで、普通にベタに展開していく。
しかし、映像も、音楽も、大変素晴らしく、久しぶりに映画を観ている高揚感もあったが、終盤は号泣。
IMAXで観るべき。
中村佳穂、本当お見事だった。
竜とそばかすの姫。
— uniuo (@uniuo) 2021年7月22日
元気な時ならつっこんでいたかもしれないが、弱りきった心に、いろいろばしばし響いて、号泣。
登場人物の口の下に白いぽちがあって、ずっと、米ついてるよ、って呟き続けてました。気づいたの食事シーンだったので。
あー、中村佳穂ね、下北沢でライブ観たよ、って古参ぶろう。 pic.twitter.com/d9YUnDXDqA
で、時間があまり、近場のタリーズをはしごし、時間を待って、市民体育館に、新型コロナウイルスワクチンの接種。
スタッフは明らかに疲れている様子。
接種はみんな痛くないと言っていたが、普通にちくちく痛かった。こっちが必要以上に震えていたからいけないのもあるとは思う。
市民体育館で、コロナワクチンの接種。
— uniuo (@uniuo) 2021年7月22日
多くのスタッフが、空き時間うとうとしていたり、疲れた様子。そんな中スムーズで丁寧な対応。リスペクトしかない。
今必要なのは、絆でも感動でもスポーツの持つ力でもなく、他者に対するリスペクト(敬意)だと、ヒップホップ育ちとしては本気(マジ)で思う。