恵比寿ガーデンホールで、東京03の単独公演「ヤな覚悟」。夕方の部。
東京03の単独は、初めて。取れるものではないと思っていたが、今年は割と早くから情報の網を張っていたので、後方ながら、確保。
とにかくなんというか、完成度がとんでもなくて、あっけにとられるほかなかった。どうやってこんなコント完成させてるんだよ
角田さんの哀愁漂う可愛げは誰でも出せるものではないし、飯塚さんの普通っぽいんだけどどこかに狂気を抱えた感じ、豊本さんのなんでもなさそうでなんでもないところ。
どれが欠けても成り立たない。
なんか、次元が違った。衝撃だった。
東京03の単独公演「ヤな覚悟」。
— uniuo (@uniuo) 2022年5月21日
全体構成、それぞれのネタ、3人のリズム、全てがエグい。
最前線のプロがセンスと努力とリソース使ったらこんなことになるんだと。
とりあえずお笑い芸人やってみますとか、小劇団でまだ自分はこんなもんじゃないとかいってるような人たち皆、諦めて田舎帰っちゃうね。 pic.twitter.com/SZjMFRIgd3