The workers are goin’ home

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日曜日

灼熱の新宿に向かい、末廣亭で、余一会。

桂文治、入船亭扇治の二人会。

文治「お見立て」

立川談春「紙入れ」

文治「夏の医者」

扇治「竹の水仙

文治さん「お見立て」。からっとしていて、とてもいい。

談春師はマイクの調子もあるのか、出音控えめで、若干聞き取りづらかったのが残念だけど、噺に入った途端場の空気を全部持っていく。さすがの貫禄。寄席で観られてよかった。

「夏の医者」「竹の水仙」、どちらもあまり聴く噺ではなかったので、楽しめた。

トートバッグが400円。どういう算段?もうちょっと商売してもいいのに、と微笑んでしまう。

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