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夜中、緊急対応用の携帯が鳴る。しかし睡眠薬が効いているのか起き上がれず。
午前4時、また鳴る。これはメールの着信か、と、なんとか起き上がりメールみたら上司が午前2時とかに対応していた。慌ててすみませんとメールを送る。
というわけで、寝た気がしない。
ぎりぎりに職場に向かう。
淡々と仕事をする。

芥川賞直木賞が決まったみたい。
今回の直木賞は顔ぶれを見る限り、誰が受賞してもおかしくない激戦だな、と思ったが、1冊も読んでいないという相変わらずのていたらく。
万城目学さんは、文藝春秋だったし、固いかな、と踏んでいたが、残念。
しかし小説がなかなかスムーズに読めない。エッセイとかは少しずつ読めるようになってきているのだけど。ってこんなこと何度も書いているな。