The workers are goin’ home

SEのブログです

土曜日

夜中お腹痛くてしっかり眠れず。そりゃ昨晩横になってからプリングルス食べてすぐ寝たんだから、自業自得、自己嫌悪。

起き上がって、グランベリーパークに行く。

109シネマズで「私をくいとめて」。

公開初日にテアトル新宿行こう、くらいの勢いだったのだけど、日程があわず。地元でまだ上映してくれていた。

で、映画。もうこれは、のん、つまり能年玲奈ありきの、のほほんとした映画のようにみえて、その実、今の時代の生きづらさ、真面目に向かい合えば向かい合うほど苦しくなる現状をシビアに描いているようでもある。

でも肩肘張った内容ではまったくなく、のんのユーモラスで自然な演技と、臼田あさ美片桐はいり林遣都、そして何より、「あまちゃん」以来の橋本愛、といった、魅力しかない役者達が、華麗に、物語に色をつけてくれている(途中で、なんで今、大滝詠一なんだろ、ってあたりも、さっと晴れてくる)。

のんと橋本愛が、二人でスケッチをするシーン、これは個人的には最近観た映画の中でもとりわけ美しかった(あまちゃん後の二人のこと考えるとさらに。。)。

 

いつも思っているのだけど、怒るってことは、どれだけ社会と自分に向き合っているかにもよるわけで、それは優しいってことでもあるんだよね。

 

金曜日

昨日の顧客訪問で力を使ってしまい、今日はどうにもやる気が起きず。

いっそ会議ドタキャンして午後休とかにしようかと思ったが、真面目なので結局仕事する。

クロネコヤマトの人が、インターホン壊れてますよね!とキレ続けて怖いので、観念してドアホンをネット注文。

明日届く。クロネコヤマトで届いたら、今から新品つけますから、とか言いたくなるなきっと。

月曜日

本を読む。

 宇佐美りん「推し、燃ゆ」。

扱っている題材や主人公の振る舞いはとても現代的なのに、地に足の着いた描写や人間の重みをえぐるような内容は、20代の新人とは思えない。

恋愛とか、性愛とかの概念はどんどん更新され、こういうテーマが今後の日本文学のスタンダードになっていくんじゃないか。

勢いと才能だけで書いているのではなく、ちゃんと小説のことを知って、知識としてから書いている点も、なんとも頼もしい限り。

推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

 

 芥川賞は、決まりですね。すみません、他は読んでいません(安定のパターン)。