午前はクリーニングを出しに行き、午後はコインランドリー。 ちょっと深呼吸がしづらい。息苦しいというほどではない。もう少し様子見。

リハビリに行く。 前回より少し負荷が上がったので、若干息があがったが、無事に終える。 昼を食べ、スタバでオーツミルクのラテ（これ飲むといいよと教えてもらった。確かに美味しいし健康的な気がする）飲んで少し涼んで、帰る。 坂本慎太郎さんの10月リキ…

医者に行く。状態について、説明できていたのかもはや自分ではわからない。いつものようにいろいろと話を聞いてもらう。 薬を一つ追加。 ちょっと新宿まで足を延ばし、紀伊國屋で本を買って、帰る。 人生の85パーセントから90パーセントくらいが終わってしま…

青山通りをとぼとぼ歩き、久しぶりにシアターイメージフォーラム。 「ルードボーイ トロージャン・レコーズの物語」。 再現映像なのか実際の映像なのかちょっと判然とせず、割と淡々とテンポよく進むので、序盤取り残されそうになるが、だんだんと己の乏しい…

体力切れで、家にこもる。 しかしもう、地上波のテレビ番組、特にニュースを観るのはつらいな。 以前は、「嘘はついてはいないかもしれないが、真実を遠ざけようとしている」、くらいの印象だったけど、最近はもう、「平気で嘘をつく。またそれを恥じらうこ…

「仮題・中学殺人事件【新装版】 (創元推理文庫) 」辻真先 を、昨日のライブ前に読了。 さすがに50年以上前の娯楽小説なので、価値観など相当の年季を感じさせるけど、筆は軽く、詰め込んでいるネタは、実に濃い。 見事としか言いようがない。 昔、朝日ソノ…

昨晩遅かったのでふらふらになりながら、何かにとりつかれたように恵比寿The Garden Hall。東京03の単独公演「寄り添って割食って」の追加公演。 前から３列目のセンター。 近い。近いと３人の細かな表情のニュアンスまで伝わってきて、迫力がすごい。 一度…

東銀座の時事通信ホールで、タイタンライブ。 去年12月以来。 ダニエルズがさらに尖っていて最高。 まんじゅう大帝国も憎いくらい上手い。 さらにゲストの街裏ぴんくの狂った漫談がさらに会場を温める。 で、ウエストランドがもうとんでもない仕上がりで、今…

夜何度も目覚める。午前、特に体調悪い。 コインランドリー。混んでいた。 会社の保健師に定期連絡。それだけでぐったり。 おそらく退院後初めて、朝の血圧を測りそびれる。

調子がよろしくなく、でも出かける必要があり、鬱々ぶつぶつ電車に乗ってくる。 ご飯食べて戻るころには少し取り戻す。

心身ともよろしくなく、家でぼうっと休む。

なんとか気合を入れて、分厚い紹介状を持って地元のお医者さんに行く。 大学病院はあくまで救急診療なので、ここからは、いわゆる「かかりつけ医」さんにお世話になることになる。 いきなり訪問する形になったけど、話を聞いて、ちゃんと受け入れてくれた。 …

また毒吐いてしまった。。。 それはさておき（大体さておきます）、サマーソニックでのNewJeans騒動。当方は心身の衰え、具体的には身体としては、病気（心臓病）で、フェスなど行ける体力がなくなった、そして心としては、感覚も衰え、最近（最新）の音楽事…

昨日はしゃぎすぎたからか夜寝付けず、朝もふらふら。 少し横になって、ぼうっとする。 ふと思い立って、Netflixで「浅草キッド」。 うーん、昔の浅草も、たけしさんのエピソードも、そんなにきれいなわけないよね。もちろんこちらも知らないわけだけど。 過…

池袋。 東京芸術劇場プレイハウスで、ニューヨークの単独「虫の息」。 希望の一公演のみ当選、という理解で申し込んだつもりだったのに、複数公演当選。自分が間違えたのか、どうにもよくわからない。 そこまではまってないんだけどな、と文句言いながら、ち…

リハビリ。保険適用の関係で月４回までとなったので、8月からは隔週にする予定。 病院も一時面会禁止を解除していたのだけど、患者にコロナ発生したらしく、また面会禁止になっていた。 終わって街に出て、昼を食べようとお店を探すがどこもどういうわけか混…

ここ数日、若干テンションを上げてしまった。 コインランドリーに行く。あとは家でぼうっとする。

下北沢の本多劇場。 本多劇場プロデュース「志の輔らくご in 下北沢『牡丹灯籠 final』」。 毎年夏、立川志の輔師恒例の牡丹灯篭。今年の日曜日の公演、100回目でいったん終了となるそう。 例年よりさらにチケット取りがたく、なんとか最後列を一般販売で入…

雨が上がったかな、とスーパーに少し買い出しに出る。今日はすぐに息が切れてしまった。

永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」（新潮社）読了。 読まなくとも、書籍発売時点でその期の直木賞受賞作がわかるという、何の得もない能力は、時代小説ではなかなか発揮されない。 若いころあまり時代小説読んでいなかったからというだけだけど。 ただこの作品…

台風が近づいている。近畿のほうが影響が大きそう。 特に何もせず、家にいる。

愛川晶「落語刑事サダキチ 神楽坂の赤犬」（中央公論新社）を読了。 落語の説明は丁寧だし、ミステリとしてもきれい。刑事２人のキャラクターも、話がすすむにつれ愛着が沸く。 安定感あって、こういう作品は好き。 愛川さんといえば長年第一線で書き続けて…

重い腰を上げ、髪を切りに行く。さらに久しぶりに染めてもらう。 お盆でかえって街もお店も空いていた。

渋谷に向かう。お盆だからか、あまり人は多くない。元気なのはあちこちから来たであろう観光客ばかりで、いろんな言語が飛び交っている。 宮益坂にいったん移転しているル・シネマでファスビンダー「マリア・ブラウンの結婚」。 前のTOEIにあるわけだけど、…

気分の浮き沈みがどうにも激しく、何もしていないのに疲労する。 なんとかコインランドリーには行く。あと玄関に生い茂る雑草を刈る。そしてドラッグストアでバナナを買う。 。。。結構色々やったってことか。

グランベリーパークにちょっと久しぶりに行き、「君たちはどう生きるか」を鑑賞。 作家性爆発で、ここまでくると痛快。ほかの人にはこういうの作れない。 性的嗜好や倒錯、というのは芸術において最も重要なんだな、と改めて思う。 なんとか観られて良かった…

大気の状態が不安定すぎてまるで誰かの情緒を表しているかのよう。

岩波文庫、中上健次短編集、やっと読み切る。 すごいな。 グロテスクなまでの情念と情熱、暴力性、性描写。そうでもして生き続けることへの羞恥心。 解説も詳細で、なるほど、とうなずきながら一篇一篇を味わう。 中上健次短篇集 (岩波文庫 緑 230-1) 作者:…

医者に行く。 調剤薬局がまた停滞していて、50分待ちです、としれっと言われる。席を外して待とうにも、暑いし座って大人しく、結局1時間待つ。 もはや薬すらまともに供給されないインフラ崩壊状態の国なのだから、ちゃんと頼んだものを出してくれるだけあり…

国立演芸場で、古今亭文菊、田辺いちか二人会。 お二人とも、キャリアと年齢不相応に（いい意味で）、上手すぎる。 こちらは体調の問題でふらふらしていたが、最後まで堪能する。