The workers are goin’ home

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弐千円札

いまさらだけど、これほど無意味な札はない。なんのために作ったのかね。そういえば出た当時、不人気を受けてか、財務省(当時大蔵省だったかな)の役人が説明のためにテレビに出てきて、どうしてこんなに便利なお札をみんな使わないのか、理解できない、と言っていたが、そんなあんたが理解できない。記憶があいまいなのではっきりしないが、だって、8000円の会計の時、お札4枚で済むんですよ、みたいな感じのことを自慢げに語っていた。五千円札と千円札3枚でも8000円ではないか。6000円にいたっては2枚ですしね。
こんなつまらん札考えた連中が、今でものうのうと偉そうに税金むさぼっていると思うと悲しくなってくる。考えた役人は全員クビにすべき。そして今からでも遅くない。廃止してくれ。