またぞろ汚い写真でごめんなさい。
何年たっても色あせないであろう名盤。どの曲もぎりぎりまで切り詰め、思いつめた末の激しさと美しさがあって、何回聴いたかわからない。
「渚のわたし」の終盤の展開には何度も震えたし、「お前を捨てる」「あなたをすてる」の恐ろしさはトラウマにすらなりかけた。
今でこそ紙ジャケで割と簡単に手に入ると思うけど、当時はほとんど通販のみの販売で、これもオルグレコードに通販希望の手紙を出して購入したのでした。
アナログ盤は後日明大前のレコード屋で購入した。と思う。いやアナログ買ったのが先だったか。意外と忘れているな。
