The workers are goin’ home

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哀悼

友人の通夜に参列。様々な世代の人たちが次々と訪れる。故人の交友関係の広さを再認識する。そして何より、これだけ集まったのは、人徳だろう。
久々に会う仲間。4年ぶりくらいだろうか。皆、あまり変わっていない。10年くらい前は、ほとんど毎週のように理由をつけて遊んでいた。
参列後、その仲間達と食事。久々に同僚でも知人でもない、「友人」と会話をした気がする。時間を忘れる。時間をあけない再開を約束する。


志半ばの人の死は、やはりつらい。誰が寿命というものを決めているのだろう。
人間は自分の死ぬ日を決められない、とは故人の言葉でもある。
また、失ってしまった。気持ちの整理は、当面つかないかもしれない。でも、今夜はまず、謹んで哀悼の意を表するとともに、今まで自分に多くの影響と、何より楽しみを与えてくれたことに、最大の感謝を伝えたい。