The workers are goin’ home

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「GAME」Perfume

GAME

GAME

もう世間で散々絶賛されているわけですが、確かにこれはすごい。
最初数回聴いているうちは、捨て曲のなさっぷりは素晴らしいが、12曲はちょっと多いと思っていた。でも聴く毎に曲ごとのアクセントや構成の凝りっぷりに少しずつ気付かされ、もっと聴いていたいとすら思えるようになってきた。
低音の使い方がたまらなく、格好よい。ポップすぎるくらいポップだけど、日本の歌謡曲伝統の「せつなさ」も巧妙に埋め込まれている。
どこかで小西康陽が「時代が時代だったら100万枚売れていてもおかしくない」と語っていたように記憶している(違ってたらすみません)けど、確かに。。。何枚くらい売れいているんだろう。