這いつくばって会社に向かう。
着いて早々打ち合わせ、いろいろ仕事が舞い込んでくる。
メール読み終わらないうちに顧客先に移動してまた打ち合わせ。
段々優先順位が分からなくなってくる。
そして心臓と胃が激しく痛くなってくる。
全てを放ったらかしにして、今日はまぁ仕事に行けただけよしとして、帰ってくる。
坂東眞砂子さんが亡くなったとの報を新聞で知る。
最近こういう訃報はTWITTERやらネットニュースでみるものだけど、気づかなかった。あまり大きく報道されなかったのだろうか。
「死国」は、日本のホラー小説の歴史を塗り替えたと言ってもいい、傑作です。
- 作者: 坂東真砂子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/08
- メディア: 文庫
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