The workers are goin’ home

SEのブログです

7時くらいに目覚めてパンを食べてサンデーモーニングを観る。続いてサンジャポ。その間に郵便と宅配便を受け取る。
テンションの上がるカバンが届いた。
今日の用事は終了、ということで、セブンイレブンで食料調達して、食事をして、爆笑問題の日曜サンデーを聴くべく寝室に向かいラジオをつける。
サンジャポから続いて、今日は太田光が比較的冴えているなぁ、と思いつつ寝てしまい、意味の無い罪悪感からラジオを消して起き上がる。
Windowsマシンをいろいろいじる。
年末調整の書類を書く。
で、夕食をとってちょっと疲れたな、とまた横になったところで、「真田丸」の時間。
オープニングがなく、いきなり有働さんのナレーションから始まったところで、あ、今回はやばい、真田丸ができて終わる!と、ぞくぞくしながら観る。ラスト、堺雅人の宣言に、鳥肌。涙。
脚本と演出と演者が完璧に一体になった瞬間。
長年大河ドラマ観ているけど、これほどの高揚感を得られた回があっただろうか。
大河ドラマ史上に残る傑作回。
個人的には「新選組!」で、山南敬助さんが切腹するシーンにも涙したけど、今回は違う種類の感慨。ドラマもここまで来たかという。映画館で何日か通して観たい。まだ終わってないけど。
あー、山南さんも堺雅人で、三谷幸喜だったなぁ。結局三谷幸喜の術中にはめられているのだろうか。