The workers are goin’ home

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土曜日

デラックス盤が出たらしく、フランク・ザッパの「Over-Nite Sensation (オーヴァーナイト・センセーション)」を何年ぶりかわからないくらい久々に聴く。

記憶していたより、はるかにポップ。緻密なサウンドで、あれこれはどっちが元ネタか、と辿りたくなるフレーズが随所にある。

その後はずいぶん前にCDから取り込んだ、柳家小三治師の「粗忽長屋」。

89年1月の録音で、昭和から平成に移ったちょうどのころのまくらがなんとも深い。

そんな、隠居のような生活。