The workers are goin’ home

SEのブログです

水曜日

ぎりぎりまで体力温存し、草月ホールで、ウエストランド第3回単独ライブ「FANG!」。

幕間も申し訳程度、ほぼぶっ通しで漫才9本やり続ける超ストロングスタイル。しかもあるなしフォーマットも封印。

やること格好良すぎるだろう。

f:id:uniuo:20231115213128j:image

会場入ったらいきなり沸点36℃が流れていて、驚いた。そういえば河本さんeastern youthの Tシャツ着ていたってどこかで見た記憶。

ひどく朧げな記憶なので自信ない。

選曲のクレジットではしびれグラムサムになっていたけど。

f:id:uniuo:20231115213152j:image

会場も沸きに沸く。

最強だな。

M-1あと3回くらい優勝できるわ。

 

火曜日

近所のお医者さんに行く。

最近のつらさを可能な限り伝えたつもりだったけど、先月の血液検査の結果をもとに問題ない、と説明される。

先月と今月では全然違う。そこを伝えたいが、難しい。

丁寧なお医者さんだと思うし、対応に不満はない。

 

疲れ果てて帰る。家に戻って少し落ち着く。

夜、また頭がとにかく痛くなる。

土曜日

夕方にはボロボロになっている。気力体力がどんどん落ちている。

 

樋口有介 「ぼくと、ぼくらの夏 (創元推理文庫)」読了。

時代を切り取りながらも、普遍的な空気感、とてもいい。三多摩の光景が、鮮やかに浮かびあがってくる。

樋口有介さんはちゃんと読んでこなかった(と記憶している)。残すべき小説を、ちゃんと残してくれてありがたい。

88年出版か。

法月綸太郎さんの「密閉教室」も88年。同じ年に出版されていたことに、なんとも運命的なものを感じる。

 

 

 

木曜日

尾籠な話、また血便。軽い鮮血系で、オオカミ少年になってはつらいので、ちょっと様子見。

あとずっとくらくらするし、手足(特に足首)はしびれるし、最近は頭痛も夜にかけてかなり強い。

これで身体的に何もないと言われてもさすがに納得しづらい。誰にどう訴えればいいのだろう。その気力も失いつつある。