The workers are goin’ home

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2004-01-01から1年間の記事一覧

新選組!

先週分、やっと観ましたよ。ついにぐっさんとの別れ。でも最初からいたメンバーなのに、最後の演出が寂しめ。沢口靖子も見事だよなー。あと2回か。。。

「ビフォア・ラン」重松清

ちょっと重松清にしてはこなれてない感じ。話もどこかであったような内容の組み合わせのようで。でも138ページあたりとか、ついうんうんとうなずいてしまう文章がいっぱい。最後はやっぱり熱くなってしまう。これが20代で書いたデビュー作なんだもんな。やっ…

研修

社内研修で金・土は三浦海岸。自己紹介も満足に出来ない自分にへこみつつも、勉強させていただきました。京急は非常に便利な路線なのだが、大事な羽田空港行き顧客の獲得広告に、長井秀和を使ったりするセンスのなさがいまひとつ突き抜けられない理由ではな…

なっち

有名どころばかりからパクっていて、よく今までばれなかったものだ。本人に著作権意識なんてそんなに強いわけないし、もっとまわりのチェック機能が働いているべきだったのでしょうね。

「13階段」高野和明

よくもこれだけの内容を詰め込んだものだ。乱歩賞の枚数制限がなかったら、もっとディテール豊かに濃い話になったかも。お見事。

渋谷

今度の仕事先は渋谷中心。学生のころは結構好きな街だったのだけど、今は歩くだけで疲れる。

寒い

今日はやたら寒い。考えてみればもう11月も終わりだものな。

M−1グランプリ

決勝進出者が決まったらしい。 http://www.m-1gp.com/ 東京ダイナマイトとか、知らないコンビがいっぱい。笑い飯が堅いな。

起きたらひどい頭痛と腹痛。こりゃ風邪ひいたかと思い、午前休むが、12時まで寝たらあっさり復活。午後から真面目に会社に行く。

土曜日は友人の二次会、日曜日はいつものお仲間と宴会。相変わらずお酒は弱い。

「切断」黒川博行 創元推理文庫

もちろん前から気になっていたけど、黒川博行は初めて。いや、面白い。時系列が入り乱れるが、読みにくいということがまったくない。メインのトリックもシンプルだけど納得できる。長すぎないのもいい。他のも読んでみたい。

がやたらと強い。せっかくの土曜日なのに熟睡できず。

餃子

宇都宮の餃子は本当に美味い。

「水の迷宮」石持浅海

新幹線車中にて読了。設定が素晴らしい。シンプルでありながらサスペンスに溢れ、論理展開も明快で、最後まで飽きない。でも事件の幕の引かせ方は承服しかねる。「胸を打つ感動」なんてできない。どんなに素晴らしい水族館でも、行きたくなくなる。こういう…

早朝

4時50分に起きて宇都宮まで行って仕事。眠い。でも新幹線はいい。

新選組! 完全版DVD-BOX

http://lx02.www.tsutaya.co.jp/shopping/marugoto/index.pl?pg_id=1272 さすが、わかってるなNHK。総集編じゃないのが素晴らしい。でもちょっと高い。

指差し確認

どうして芸能人はすぐに人を指で指すのだろう。見るだけで不快。やられるほうもなんも感じないのかね。

勤労感謝

でも、これから英会話学校に行きます。勤勉だ。

ラブやん・げんしけん

重要な2作を同時に出さないでくれ。しかも先月ヒストリエ出たばかりだし、アフタヌーンは持ち駒使い果たした感。

新選組!

山崎さんの最期がとても悲しい。オダギリジョーの剣さばき、鬼気迫るものがある。それにしてもやってくれますね野田秀樹。あと3回と思うと寂しくて仕方ない。しかも次回はついに永倉さんが。。。

探偵神宮寺三郎 Kind of Blue

久々にしっかりゲームをクリアした。このシリーズ、好きなんだよな。古き良き、一本道のアドベンチャーゲーム。シナリオも、小説にしたらなんじゃそりゃ、って感じでリアリティないんだけど、ゲームだと何故か雰囲気とあいまって、悪くないし(褒めている)…

「神のふたつの貌」貫井徳郎

唸る。力作。30代そこらの人が書ける作品じゃないよな。でも、これは貫井徳郎の他の作品でもそうだし、わざとやっているのはわかっているのだけど、意味もなく難しい単語の数々にはあまり必然性を感じない。

「沈黙者」折原一

今週の読了本。いったいどういう頭してたらこんな小説書けるんだ。「遭難者」以来すっかり離れていたのだけど、やっぱり折原一はすごい。他の最近作も読んでみよう。でもたまに「望湖荘の殺人」みたいな理解に苦しむ作品がある(改訂されたらしい文庫版は読…

港北方面

今週は港北ニュータウン方面での仕事中心。くじら軒本店に行けたのが収穫。

日曜

18時から1時まで仕事して、今日は朝5時20分に起きて仕事した。

「燃えよ剣」上・下 司馬遼太郎

冒頭にはちょっとびっくりしたけど、漢の生き様に心震える。それにしても司馬遼太郎ってこんなに読みやすかったっけ。

ヒストリエ

すごい。「アフタヌーン」で最初の数話しか読んでなかったのだけど、こんな展開になっているとは。しかも雑誌掲載分から、結構描きなおされている模様。西洋史まったくわからない自分でもすらすら内容が入ってくる。「寄生獣」以来の傑作になりそう。

新宿

ルミネ10パーセントオフの日なので、ブックファーストで買い込み。ハードカバー買わなかったので、そんなに遣わなかったけど。

宇都宮

から、1日(半日)で、佐野、栃木、真岡と廻って作業。餃子食べて帰る。新幹線は素晴らしい。

朝5時15分

こんな早い時間に起きたのは何年ぶりか。仕事に向かう。電車に座れなかったのに驚く。