The workers are goin’ home

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2006-03-18から1日間の記事一覧

SHINOBI

DVD

期待していなかったけど、そんなに悪くない。恋愛物にしたかったのか、忍法帖をやりたかったのか、よくわからず中途半端だけど。ラスト近くの展開のぬるさも気に入らない。伊賀と甲賀の里は、きれいだな。オダギリジョーと仲間由紀恵というのも美しくてよい。…

「ボーン・スプレマシー」

DVD

前作のストーリーほとんど忘れており、展開についていけず。しかも途中で眠くなってくるし。別に作品がつまらないせいでないが。。。 ラスト近辺になって、全体のつじつまがなんとなく見えてくる。最後のほうのマット・デイモン、いい演技してた。

ひたすら

だらだらする。というわけで、DVDも二本観る。

週刊少年チャンピオン

巻頭カラーが、「浦安劇うまラーメン店」。驚く。なんてミニマムな企画。しかも表紙「永吉」だし。「浦安鉄筋家族」の人気は相変わらずなのだな。 そんなわけで、久々に食べたくなって「かっぱ」に行くと、満席で、これまた驚く。子供もいるし、雑誌効果?

「沖で待つ」絲山秋子 文藝春秋

昨日読了。これはいい。久々に、しんみりとしてしまった。同期の関係って、学校の友人ともまた違うんだよな。ちゃんと読ませようという意識のある小説で、直木賞でもいいような気が。

「スラムオンライン」桜坂洋 ハヤカワ文庫JA

うわぁ。理解できん。ネットゲームのシーンはそれなりに白熱してて面白いけど、それだけ。リアルな世界はそんなに狭くないと思う。俺も歳とったかな。

「ニート」絲山秋子 角川書店

どうも、自分の持つニートのイメージと違うな。いちおう外には出ているし、やることやってるし。そんな表題作も、悪くないけど、一般人の自分には登場人物のの微妙な心情にどうにも共感できず。理解できないこともないけど。 内容的にも、「ベル・エポック」…

今日は

家でゆっくりしよう。とりあえず最近読んだ本をメモ。