2005-05-17 「塩の街」有川浩 電撃文庫 Book 最初のほうは視点がやたら乱れていて、小説以前。読みにくいことこの上なかったのだが、後半はライトノベルの王道的なストーリーで、なかなか悪くない。いや、王道って、よくわかってないんだけど。