The workers are goin’ home

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Primal Scream@ZEPP TOKYO

21日木曜日、唯一の(?)売り切れ公演。
著しく体調の悪いままだったが、仕事を抜けてお台場へ。2階席とっておいてよかった。Primal Scream自体は、今までそんなに強い思い入れもなかったのだけど、新譜「RIOT CITY BLUES」が激しくツボだったので、行くことに。
新譜からの曲連発かと思いきや、新旧織り交ぜ、詳しくない自分でも聴いたことのある曲ばかりで、ベスト盤のような構成。コーラス隊まで従えゴージャスなバンド編成で、演奏もパフォーマンスもどうしようもないくらいにロックンロール。男同士キスとかしてたし、ひそひそ話もやたら多いし。よくわからんけど、なんだか楽しい。
最後のCOUNTRY GIRL〜ROCKSの流れは、鉄壁過ぎました。
アンコールで、Dr.Feelgoodのウィルコ・ジョンソン(だと思う)が登場。同行してきていたのだろうか。マシンガンギターが異様に格好よかった。
しかし、なんなんだろうねあの立ち姿の決まりっぷり。ボビーに限らず、メンバー全員。レベルの違いを感じた。