「愛すべき人」榎本くるみ

愛すべき人

偶然19時過ぎにタワーレコードに寄らなければ、買うことも聴くこともなかっただろうな。これもなにかの縁。
ライブで聴くより、アレンジがポップで聴きやすくなっており、印象が違う。声の力より、メロディーのよさを強調した感じ。多くの人に訴えるにはこういう作り方がいいんだろう。なるほどうまいな、と思いつつクレジットをみたら、根岸孝旨プロデュース。もう激しく納得です。