The workers are goin’ home

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ゆらゆら帝国@Liquid Room Ebisu

2日目。整理番号よくなかったけど、割といい位置を見つける。Liquid Roomは可視範囲広いから、いい。2日とも高校生らしい制服姿もちらほらと。新しいファンが増えているのはいいことですね。
20時ちょい過ぎに登場。1曲目は新曲「美しい」(だと思う)。昨日より冷静に聴けたけど、2度目にして「美しい」という叫びとメロディーが耳から離れない。わかりやすすぎと戸惑う人もいるかもしれないけど、自分は全肯定です。ほんと、美しい曲です。
で、そこからの展開がすごくて、新曲3曲と、中盤の「タコ物語」「ロボットでした」を除いて、「順番には逆らえない」「からっぽの町」「ハチとミツ」「男は不安定」「宇宙人の引越し」などなど、昨日と違う曲ばかり。特に「恋がしたい」から「ミーのカー」「無い!!」への流れと、「すべるバー」「発光体」「つきぬけた」のサービス曲3連発の展開にはうなってしまった。ラストは「3X3X3」。これまた鬼気迫るものがあって、あまりの迫力に口あけて観ていました。
昨日と同様、100分ほどで終了。
ゆら帝のライブは10年近く観続けているけど、飽きるなんて一切なく、毎回新しい驚きと発見がある。特に最近は曲のストックもあるし、2日じゃ足りないくらい。やっぱり彼らは別格です。