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「百万円と苦虫女」@シネマイクスピアリ

1日は1000円。電車に乗らずに映画館にいけるのは、ありがたい。
蒼井優のためにあるような人物造形。淡々としているけど飽きのこない展開で、蒼井優鑑賞映画としては、ほぼ完璧。
終盤、蒼井優が自分をちょっと見つめなおしてしまうのがやや残念。そのままの性格でいいと言いたくなる。
あと、メタボリックな体型をさらし福島の朴訥な男を演じるピエール滝。もはやミュージシャンとは思えない。さすがです。