The workers are goin’ home

SEのブログです

「美女と竹林」森見登美彦 光文社

美女と竹林

美女と竹林

昨晩読了。エッセイというには、妄想が多すぎてどこまでが本当の話かわからない。最後までまったく何も起きない。得るものは何もない。
しかしとにかく文章が楽しい。こういう文章が書けるようになりたい。才能に恵まれやがってこのやろうと素直に嫉妬する。